2010年10月27日

飼い猫の話を過去形で話すご夫婦

噛み付き猿と不名誉なあだ名をつけられたお猿さん、保護されて今やアイドル?だそうで。

まあ人間の都合でどうにでも言われるモノ言わぬ動物が気の毒ですね…



飼い猫の話を全て過去形で話すご夫婦

ある猫スポットで中年のご夫婦に会った事がある。

彼らは以前飼っていた猫の話をしておられたが、全て過去形で話す。

きっとその猫は亡くなって、新しい子を受け入れる気持ちにはなれないが、猫は好きだから会いに来ている…といったところであろう。

私が黒の雌ネコを黒、と呼んでいたら「もっといい名前で呼んであげて」とご主人が言われるのでそれ以来その子を「クラウディア」と呼ぶようになった。
ご夫婦をしばし見かけていないが、まだ同じ場所に来ておられるだろうか。

ハローウインのアイコンは黒猫ですね。
理由を米国人に聞いたのだけど、忘れた…

 
時々お邪魔する猫がいる場所
近くには別の数匹がお店などの看板猫として地域の人々に可愛がられている。


 
久々に訪れたら、生後半年ほどの三毛猫が新人さんとして紹介された。
可愛らしい声で鳴くのだが、近づこうとしたら逃げる。
 

逃げる子に近づくには秘訣がある。
2メートル以内に近づかない。

カメラを構えると小さなコンデジであることも幸いしてか、敵意が無いということは分かるらしい。
 
2メートル以上近づいても大丈夫かな、という雰囲気を察したら、腕を伸ばしてみる。

腕を伸ばした距離以上には近づかないよ、というサインでもある。


鼻をちょん、と突いてみる。

突かせてくれたら、猫に拠ってはそれ以上距離を短くしても大丈夫かもしれない。
 

キジ仔猫10Oct01 (1).JPG

初対面の日、三毛仔猫は鼻ちょん、までは接近できた。
次回はもっと距離を縮めたい。

次の次、くらいに会ったら多分身体に触らせて貰える…これくらいの微妙な距離の感覚が一番楽しい(変態…)。
 

三毛仔猫は同じ場所にいる茶白とは仲が良く、後をついていくこともある。
しかし女ボスこと黒白には怯えている。

女同士、色々あるのだな、猫の世界も。

GingerMonochrome10Oct06.JPG

上野彦馬賞が発表された。

毎日新聞に入賞した写真が掲載。

入賞者の中にネコ写真がある。 

農家のおばあさんがミカンのついた注連縄を冠のように頭に掲げておられ、その隣にはふくよかなオッドアイの白猫が。

おばあさんは破顔一笑。


白いネコは険しい顔。


その対比が良い。

ネコはカメラ嫌いなのだろうか?

猫好きのイタリアン・シェフ、いずこへ?

猫を二匹飼っている米国人の
Dと某猫スポットで猫たちの写真を撮っていると、洋食のコックらしき男性が達者な英語で話しかけてきた。

近くのイタリアンレストランに勤めておられるという。

ニューヨークでの修行経験もあるとか。

猫がお好きなようで、話もはずむ。

男性に暇を告げた後、Dに彼が市内では中々入手できないようなプロ仕様チーズなどの食材を買出しするお手伝いをしては、と提案すると彼女も米国人の優位をくすぐられたようで賛成してくれた。

「なぜ日本人コックはN・Yに行くの?」とDが不思議そうだった。
「日本人のコックはパリやイタリア、N・Y等で修行して帰国するとステータスになるみたい」

…これも日本人特有の舶来信仰であろうか?

ちなみにその男性の場合はまだお店では上位のシェフではなさそうだったので、「シェフじゃないよね…何て言うのかな。英語で」
internshipだったのかな…うろ覚え。

後日、彼の勤務先のレストランにランチを食べに行った時。

お店の女性に「
30代前半くらいの、N・Yで修行経験のある方…」と聞いたら、お店を辞めたとの事。

どこへ行ったのか、自分で開業するのか、お店の人も何も聞かされていないという。

お店の食事はとても美味しかったが、その男性に会えなかったのと行方が分からないのとで、味気ないテーブルに。
どこへ行かれたのであろう、猫好きのイタリアン料理人さま?

…一度しか会っていないのに、猫が絡むと私の記憶力も大したものよ。






ニックネーム suziestefan at 16:11| Comment(1) | 猫写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする