2009年12月28日

山田詠美の「ジェシーの背骨」

ホークスの松中選手は契約更改1億円ダウンでしたね。
まあ仕方ないですね。


system of cat カフェね、友人のリクエストですが。

いや、猫カフェのシステムについて英語で書いてたけど消えちゃったのです。

人スタッフ、猫もスタッフとみなして猫スタッフというのですが。
英語では無い概念ですからね。
商売そのものも。


 

全日本フィギュアスケート選手権


全日本フィギュアスケート選手権を見た。

男子の五輪代表争いが凄かった。
特にショートプログラム。
フリーでも結局代表に選ばれることが無かった選手たちの中にも個性的な選手がたくさんいた。

リバーダンスで滑った選手がステップだけで拍手を貰っていた。
正直、最後のステップの後のスピンなどは同じ選手かというくらいに違っていた、それくらいにステップの技術が突出していた。
あとはジャンプやスピン、全体のスピード感などをクリアすれば、プログラム全体で拍手を貰える、名前も覚えて貰える選手となろう。


織田選手は今までの演技よりもジャンプの着氷が良くない箇所があった。
やや調子を落としているのだろうか。

小塚選手のフリー。選曲が五輪イヤーに選ぶ曲なのか疑問。
某有名アーティストには失礼ではあるが。
昨年、ジャッジに顔と名前を覚えてもらい、ジャンプが失敗しても高い評価を得ていた「ロミオとジュリエット」。
高橋、織田選手たちがSP,フリー共に「王道」をいく選曲である(ライザチェック選手もしかり)のに対して、ちょっと物足りない。

高橋選手。
ステップは織田、小塚選手たちも相当のレベルである。
しかし高橋選手は曲の理解度、上半身の動きの大きさ(ステップ以外の部分も)、表情全てが抜きん出ている。
フリーの冒頭で頭をかく仕草、「ああジェルソミーナだ」と思う。
きっと映画をご覧になっているのだろう。
それなのにアナウンサーの「これが高橋選手の生きる道」だったか、「あんた映画見てないのやろ!」と言いたくなる一言。
高橋選手の選曲、音感の良さは私なんぞの文章では表せない。


彼のことを「大ちゃん」「大輔」と呼ぶようになったのは割と最近である。
これは私が野球ファンであるから。
大輔といえば、荒木コーチであり、松坂投手であるから。
大輔選手が「白鳥の湖」あたりで滑るようになったあたりから、ようやく大ちゃんと呼ぶようになった(何様だ、私は)。
ごめんね、野球馬鹿で。


松坂投手に関してはいつかきちんと書かなくては、と思っている。
高校生の時は少なからずファンであった。
パリーグの特定のチームのファンにとっては、プロ入り後は愛憎半ばといったところ。
これはダルビッシュ、田中投手そして今後は菊池投手にも言えることではあるが。
たまたま今年は巨人が日本一ではあっても、依然としてパリーグの投手のほうがレベルが高いと思う。
その全てが始まったのがあのPL学園と横浜高校の試合であったと感じるので。


…話が逸れてしまった。フィギュアに戻る。

女子の浅田選手のSPは未見。
難度を落としているのにも関わらず、完全な出来ではないのと、得点が(ミスをした状態での)金選手に及ばないどころか他の選手に迫られているところが気になる。


猫カフェのシステムについて


友人からリクエストがあった項目。
英文で書きたいのだが、時間が無い、後日。


なかなか鋭いところを突いてきた。
子猫が年を取ったら猫カフェから引退させるのか、ということ。

これは猫カフェマニアにとっても問題視されている店が存在する。

子猫のほうが客に対して愛想が良い、遊んでくれる。
であるから、子猫ばかり猫スタッフとして接客させるお店があるという。
子猫が年を取ったら、更に新たに若い猫と入れ替え、お客に「差し上げます」などというお店もあるらしい。
その後、本当に貰われていったのか明確でない子もいるのか?

友人の疑問「まさか処分?」、それも在り得るかも。

別の話だが、「閉店した猫カフェの猫スタッフのその後」も気になるところ。


友人が言うには「人件費がかからないから」、しかし医療費は人間と違って保険がかからないから結構高い。
確かに猫スタッフに雇用保険とかはかけなくていいし、給与も与えない?代わりに「食費、医療費、住居費」を支給すると考えれば良い。
猫フードは少量の割りに高いし、猫と住める住居となったら探すのに一苦労であるし、高額だったりする可能性もある。

えー、この項目は町田の猫カフェ「ねこのみせ」さんのブログ「ネコキャバではない」あたりがもっと詳しいのでそちらをご覧あれ。

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長崎に行きました。


平和公園や爆心地(原爆投下された場所。
英語ではハイポセンターとか、グラウンド・ゼロ)、原爆資料館を廻っていたときのこと。

参加者である米国人男性に「日本では学校でパール・ハーバーのことを習うのか?」と聞かれ、絶句。
どう答えていいものやら。
私の説明が被害者意識が強いと感じたのか?
そう言っていないにしても彼はそのようにとったのか?

「日本が真珠湾を攻撃したのが始まりだ」とも言った。
「聞いたことはあるけど」と私。
「中国に勝ったのだから、日本は強かったんだろう?」
これは完全に皮肉で言われてると思ったので「日露戦争でロシアに勝ったから日本は強い、と勘違いしたらしい。あんな大きなアメリカに挑むなどと、馬鹿だ。
でも、日本人の中には分かってる人もいたみたい。それを口にすると監獄に入れられたりした。共産主義者と見なされて」と言ったら目を丸くして、
「アメリカもそうだよ」と言ったので、まあ納得はしてくれたのだろうか?

今までも多くのアメリカ人と同じ場所に来たが、真珠湾のことを言われたのは初めてだった。
アメリカ人に良くいるタイプというか、「偽悪家ぶった発言で相手の反応を試し、相手の出方を見ながら対話する」人だったのか。


この男性は退役軍人ではなく30代前半くらいで、この質問以外には感じの良い人であった。
資料館を撮影したがっていたので「受付に聞いてジャーナリストのような腕章を借りれば、撮影できるよ」と教えたが、そこまではしなかったようだ。

その後の行程であるお店の店員が丁寧な応対をするのを見て感心していたので、「日本は『お客様は神様』という考え方があるよ」と言ったら顔を真っ赤にして笑っていた。

私にも色々不手際な対応があったのだろうが、彼のおかげでいい経験ができて良かった。



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全日本フィギュアスケート選手権


全日本フィギュアスケート選手権女子フリーをテレビ観戦した。

浅田選手、鈴木選手代表決定おめでとう!
この大会は鈴木VS中野の代表争いといっていいのだろう。
僅差でもあったし。

ちょっと各選手に点数が出すぎていることと、浅田選手の内弁慶ぶりが気にかかる。
殆どの選手にとって大きな試合というのは他国で行われる。
自国開催の恩恵に預かる選手は少ない。
アウェー開催のハンデと乗り越えていただきたい。

まんだらけで3冊購入

長崎のまんだらけで書籍3冊購入。
山田詠美の「ジェシーの背骨」その他初期短編集。
有吉玉青のエッセイ。
米原真里のエッセイ。
3冊で720円。

江戸川乱歩のエッセイ集は原価の2倍ほどになっている。
さすがである。
しかしそれでは新本を購入したほうがマシであるので買わなかった。
絶版なのか?
たしか絶版の本のサイトが「青空文庫」という。
興味のある方は検索なさってね。

「ジェシーの背骨」

数年前に読んでいたのだが。

自分は基地の町佐世保に住むので、彼女の書く世界は割りと入っていき易い。
ああこの男性は多分船の上ではなくて地上勤務なんだろうな、とか。
横田(福生?)基地って空軍?海軍?知らないけど。

彼女のエッセイにあった恋人の連れ子とのエピソードと、おそらく実話に基づいたこの小説と混同していた。
「あれれ、山田さんの実家のお母さんたちとこの生意気な少年のエピソードが無い」って。
その部分は小説ではなく、エッセイにあったのだ。

山田さんの母上は「正しいお母さん」であって、山田さんが恋人の息子に対してはおっかなびっくりで出来ないでいることを平気でやってのける。
そして彼もまた、一見嫌がっているようでいて嬉々として肝っ玉母さんの軽い叱責を受け入れる。
彼は子供らしい扱いや愛情に飢えていたのである。

小説のラスト近く、ヒロインのココ(山田さん自身?)が重大な決心をしかかる辺りで恋人父子が取った行動を読んで思い当たることがあった。
ココは父子の作戦?にしてやられるのだ。
まるで雨の日に母子連れで現れる野良猫のようだ。
…ってこの感想、私が猫好きだからつい、出てくるのだけど。

山田さんの熱血ポンちゃんシリーズの中にある1コマ。
地方の温泉地を友人と訪ねた時のこと。

真っ白い猫3匹に挽かれてうろうろしていたら、おばあさんが現れる。
人懐こい猫たちとおばあさんに導かれるように旅館の方向へ帰りかかると、彼らはいつの間にかいなくなっている。
山田さんは何か神がかった象徴的なことのように捉えているのだが。
別にい、猫とお世話人が決まった時間に決まった場所に集まる猫集会ですよー、深い意味はないですよー、多分(笑)。

林真理子の毎日新聞連載「下流の宴」がご本人ブログによると、最終稿書き終えたそうである。

ヒロインの玉緒は今までの林作品にいなかったタイプの女性。
とても可愛い(容姿ではない)、愛すべきキャラクターである。
今までの作品ではもう2人のヒロイン、由美子と娘の可奈のような女性はたくさん出ていたのだが。

玉緒の周辺にいる、親切でややからかい気味に彼女の受験勉強に協力するエリート男性たちも面白い。
ゲイのスタイリスト、美容整形外科医、進学塾経営者とトップ塾講師、元エリートのリタイア男性。
林さんの周りにいる男性たちをカリカチュアした人物像であろうか?

林さんも山田詠美さんも悪口の達人である。
イギリス在住の女性が書いたエッセイも借りたが、どうもタダの自慢話になっている箇所が気になる。
林、山田両女史の華麗なる人脈を書いた文を読んでも、井上ひさしや小林信彦のテレビ創世記のエッセイを読んでも、特に自慢話とは感じない。
それは彼らに優れたユーモアのセンスがあるからだ。

たとえば、清少納言だってお遣えする中宮定子の問いかけに応じて漢詩を引用しちゃったわよーん、あれも日本最古の自慢話かもしれないが。
あれとて、中宮様と清少納言自身に強力なライバル(彰子と紫式部)が出現するのだから、教養に満ちた女主人様とキャリアウーマンの女官のあうんの呼吸、と虚勢を張ってみせる必要があったわけだ。

あ、今調べたら(ウイキィ)「本人同士は年齢や宮仕えの年代も10年近く異なるため、実際に面識は無かったものと見られている」だって。ゴメン。

まあとにかく、清少納言は日本発のユーモア女流(いちいち女性に「女流」といわれるのも差別かな?)エッセイストである。
ユーモアのセンスは卓抜しており紫式部とは対照的。

女性が何か書くと「子宮で思考する」とか何とかかれるけど、あれやめてほしー。


They are great rivaly, Seisho nagaon and Murasaki Sikibu.
They worked for Emperor Ichijo's wives, Seisho nagaon was the maid for Teishi, Murasaki Sikibu was for shoshi in 11th century at Imperial Court in Japan.

時々英語で書いてるの、このパソコンが日本語フリーズするのですう。
まあ勉強になるからいいけど。




写真はいつもの場所のダイキチくん。
お世話人さんのお洋服にくるまれてオネム…

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大晦日ですね。
今日は佐世保も雪が降っています。

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年明けそうそう、仕事で長崎に行きます。
元旦ではないのですが。

昨日とんねるずの番組に城島捕手が出ていた。
ゴルフ対決。
女子プロゴルファーの中で、野球選手好きの女番長にジョーがお尻を褒められて(逆セクハラ…)、ドン引きしてたな。
あの若手内野手との報道ホントでしょうか。
彼女が押しが強すぎてフラれたそうですが?

松本清張ドラマの「火と汐」「顔」はドラマの出来は前者に軍配あり!

林真理子さんの「下流の宴」は今日で最終回。
玉緒ちゃんが面白くていいヒロインだった。
うちの母は続編があればと言うが、続編では今までの林さんの作品ヒロインと変わらないタイプの女性になりそうで、つまらないと思う。

皆様、良いお年をおむかえくださいませ。

ダイキチくん、1年前の元旦も雪だったね。
一年早いね。
さっきもお世話人のお洋服にくるまれていたダイキチくん。

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ニックネーム suziestefan at 14:25| Comment(2) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
若鷹たかこさん
こんばんは!

とても長い文章に驚きました〜
私は数行でも悪戦苦闘ですよ。

ブログにもOPEN情報を載せていただき
ありがとうございます♪

             「猫好き。」より
Posted by 猫好き。 at 2009年12月28日 21:48
猫好きさま

こんばんは!

コメント及びご訪問、有難うございます。

クラシックの話ならたくさんお書きになれるかと思います。
他の猫カフェさんにない特徴で頑張ってくださいませ!

若鷹たかこ
Posted by 若鷹たかこ at 2009年12月31日 16:35