2010年03月08日

フィギュアの採点法がなぜ変更に至ったのか

ダルビッシュ投手のシューズ、キムヨナ選手のピアス

野球選手の中でも投手は特に繊細な感覚を持つ。
ダルビッシュ投手が投球の際、契約メーカーのシューズを履かないそうだ。
別のメーカーのシューズを履いているとか。
自分が投球しやすいシューズを履くのは当然のことであろうが、これがアメリカならば違約金を取られるのではないかなあ?

いっそ自分が履いていてしっくりするほうのメーカーと契約すればいいのに、そういうわけにはいかないのか?

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困るのは取材して撮影する側。
投球の際に上半身だけ撮影しろ、ですって。
日本の野球雑誌は投球フォームの解説、連続写真など当たり前。
ダルビッシュ投手だけが投球フォームの連続写真を掲載できないってことになるわけ?

中央公園の梅10Feb21 (10).JPG

フィギュアスケートではキムヨナ選手が契約メーカーのピアスを試合中につけていたことが五輪憲章違反に相当するのでは、という。(
やっちママさんのブログより)
プロ競技者でなくても競技会賞金やメーカーとの契約金などを貰っているのだから、今更プロアマの違いをうんぬんするのもどうかと思う。
メーカーのものを身に着けていたのならばいいじゃない?
ダルビッシュ投手のほうが問題だと思うけど…。

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かつて「ミスター4回転ジャンプ」と呼ばれたエルビス・ストイコ氏が地元・カナダでの五輪、男子フィギュアスケートの結果について批判している。
やっちママさんのブログに達者な英訳が掲載、そのことを知った。

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4回転を跳ばなかったライサチェク選手が金メダルを獲得し、4回転を跳んだプルシェンコや高橋選手が現行のジャッジシステムでは金メダルではなかったこと等々を嘆いている。
「コンポーネントスコアをジャンプの採点より高く出せば良い」、この一言が私には特に痛烈に感じた。

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しかし、この採点法がなぜかつての6点満点採点法から変更に至ったのか。
6点満点時代は各国のジャッジが何点を出したか、を表示されるシステムであったのだ。

それはソルトレークシティ五輪、そう、北米で行われた大会の1,2位だったペア選手たちの採点について…「ロシアとフランスのブロックジャッジ(組織票?)」により、ノーミスだったカナダペアではなくてミスをしたロシアペアが優勝した。

これに北米側が異議を唱え、結局フランスのジャッジが処分を下され、カナダペアにも同率金メダルを与えられることとなった。

あの事件がきっかけになっていたのではなかったか?
当時は6点満点の採点法であった。

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当時、CNNニュースのラリーキングライブで当の4人やタマラ・モスクビーナコーチがインタビューに答えていたのを覚えている。

ネットでトランスクリプトを探し、まだ英語が不自由なロシアの2選手のコメントを読んで、「彼らにとっては外国語なので、十分に意思が伝わらない」と気の毒に思った。

後に和解の握手を4人がかわす映像を見て、「北米はプロ入り後、アイスショーの本場。妥協するしかなかったのか…」と欧州、それもロシア人である彼らの心境やいかに、と複雑な思いだった。
同時に何と言う欺瞞、と思い、当のカナダペアのことが大嫌いになった。

現行の採点法はむしろジャッジの国籍を特定しないために出来た、というように私は解釈しているのだが?
勿論、それが全てではないのだろうが。

バンクーバー五輪では女子SP終了後、タラソワさんが金選手の高得点を不満に思っているということだった。

私がタラソワさんを最初に認識したのは、アルベールビル五輪のアイスダンス、クリモワ&ポノマレンコを弟子のリニチクさんとコーチしておられた時。
ライバルのフランス、デュシネ兄妹との一騎打ちが焦点だった。

フランスのジャッジがクリモワ組に対し、得点を当時の6点満点中「5.5」という露骨な評価。それを見てタラソワさんがげらげら指差して笑っていた、その印象が強烈であった。
この時は優勝したのが当のクリモワ組だったこともあったからか、旧ソ連側からの抗議などは無かった(あったかもしれないが、ソルトレークのような大騒ぎにはならなかった)。

まあタラソワさんは採点法がどうであれ、一言いう人ではあるということです、ヨナちゃん、気にしないように。

で、ストイコの発言の話題に戻って。

どうせなら、女子の3アクセルを跳んでいるのに3ルッツのコンビネーションのほうが高く評価されることについても噛み付いて頂きたい。
…と思っていたら、日本テレビの取材でプルシェンコが擁護発言。

「女子が2回もTアクセルを跳んだということは大変なこと。もっとボーナス点を与えるべき」と。

浅田選手がもし、SPで3回転アクセルを単独で跳び、3回転ルッツかフリップと3回転トウループのコンビネーション、更に単独のダブルアクセルを跳ぶという構成にはできないのか、と考えてみた。
その場合、仮に3回転アクセルを失敗して2回転になった際、単独のダブルアクセルをもう1回跳んでこちらを3回転に単独かコンビネーションにする、と試合中に修正したとする。

ところがこれも2回転になった場合、最悪2アクセルを単独で2回跳んでしまい、減点される?

よく男子がフリー演技の際に、3回転アクセルを失敗して後に再トライして予定していたジャンプを重ねてしまい、3回目の同じ種類の単独ジャンプをノーカウントにされたりする。

同じ種類の3回転ジャンプを単独で2回跳べばルール違反と見なされる。
現行ルールではノーカウントどころか、減点さえあるかもしれない。

ダブルアクセルの場合、単独で2回跳べばノーカウントになるのか?
そこらへんは私も良く知らないのだが。

女子のSPの場合、与えられた課題ジャンプが「3回転ジャンプのコンビネーション、ステップからの単独の3回転ジャンプ(コンビネーションとは種類の違うもの)、単独のダブルアクセル」というのは、3回転アクセルを武器とする浅田選手には不利ではないか?
「3回転ジャンプのコンビネーション、ステップからの単独の3回転ジャンプ(コンビネーションとは種類の違うもの)、先の2つとも種類の違う単独の3回転ジャンプかダブルアクセル」という課題にはできないのか?

世界選手権の女子フリーで今回の五輪と同じくらいハイレベルな大会だったのが、キムヨナ選手も尊敬するM・クワン選手が初優勝した時。

ディフェンディングチャンピォンの陳露選手がラフマニノフ(!)の曲に乗ってフリーで(当時の)6点満点を出した。
その後、サロメの曲でクワン選手もまた6点満点。席次数の僅差でクワンが勝利。

当時の解説は佐藤有香さん。
クワンを見て「少しスピードがありませんね」…彼女は陳選手が優勝だと思ってると感じたものだ。
フィニッシュ直前のジャンプと昨年から比べてクワン選手の「伸びしろ」が決め手となったようだが、2人ともほぼ完璧な内容だった。
この試合、もし現行の採点法だったらどうなのか興味深いところである。

リール改正の遠因となったペア競技の判定問題とは別に、リレハンメル五輪でもケリガン殴打事件という問題がやはりアメリカ側から起こった。

ハーディング選手にしろ、伊藤みどり選手にクリスティ山口選手らと世界選手権で勝った時は確かにいい選手だと思ったが、この2人、そんなに大騒ぎするような大選手なのか、としらけた思いになったものだ。

当時、欧州のジャーナリストの間で「フィギュアをビッグビジネスにするためにアメリカ側の自作自演」説まで出たそうである。
実際、この件以来アイスショーの数が増えたようではあった。

ハーディング選手はフリー競技中、泣いて「靴紐が切れた」とジャッジに訴えた。
要求は受け入れられ、そのグループで最初の滑走順だった彼女は一番後に再試合となったのだ。
急に滑走順が廻ってきた選手の憮然とした表情。
なぜかハーディング選手はガッツポーズ。
後で滑るほうが得点は出やすい、まさかそれを考えてわざとやったのか?
織田選手が今回のフリー競技で靴紐が切れた。
ハーディング選手のように滑走順を入れ替えることはなく、3分間の中断で紐を付け替える。
そしてジャンプのミス1点減点とは別に2点の減点。
どうもハーディングのあの行動以降、ルールが厳しくなったような気がするのだが…。

フィギュア選手を育成するには大層お金がかかる。

プロのアイスショーでないと収入も入らない状況だったのが、アマチュア(英語ではエリジブル)競技会でも賞金が出るように移行していった(いつからだったのか、どなたか情報ください)。
アメリカ側にとって幸いだったのが、その後クワン選手などお客が呼べるスター選手が誕生したことである。


ハリウッド映画に対する違和感

ハリウッド映画に対して違和感を覚えることがある。
勿論、愛すべき小品とかRレッドフォードが若手を育てたサンダンスフイルム…だっけ?、良心的な作品も多くあるので、全てに当てはまらないのだが。


「ワ−キングガール」という映画。

メラニー・グリフィスはしがない重役秘書。何とかして出世したい。
上司のシガーニー・ウイバー(怪演!)が入院している際、なんと秘書が重役になりすまし、重役の仕事の契約も彼氏も奪ってしまう。
結局上司にバレてしまうのだが、上司も秘書のアイデアを盗用する。
秘書は企業買収しようとした計画に不備を見つけ、相手先の社長に直訴する。
上司は自らのアイデアではないことが露見し、解雇。
秘書はめでたく相手先の会社に重役で雇用される。

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ハリウッド映画の多くに共通するのは、「誰かが不当な手段で何かをしようとして、自分が正当な理由があるならば、それを奪うのは悪くない、正義である」という考え方だ。


飼い主が犬を不当な扱いをしているので主人公の少年が「可哀想な」犬を内緒で奪い、飼っている。
飼い主にはばれるのだが最後には主人公家族の元で正当に飼われることとなる…といった映画を2本も見た!
犬に愛情を持たずに飼うのは確かに良くない。

でも、他人が元の飼い主から無断で奪うのは別の問題ではないのか?
狩猟のために飼われている犬、センターらしき場所にいる犬と状況は違うのだが2本の映画で似たような結末に驚いた。

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これらの映画もまた、「手段はどうであれ、正義を貫け!」である。
どうしてこんなリアリティのない作り方をするのだろう。

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ジブリ映画を好んで見るアメリカ人もいる。
そのことを友人に言ったら、「日本のアニメは良く人が死ぬ。アメリカでは有り得ないが、リアリティがあるから面白い」ということだった。


先日テレビで見ていたイタリア映画。
何年にも渡って不倫する医師の話であった。
医師は体面を慮って愛人のことを「妻の具合が悪いので部屋を用意して」とレストラン側に頼む。
そんな状況で「妻」と言われてもちっとも嬉しくない、といった女優さんの表情が良かった。

松本清張の小説にも似たような描写があった。
リアルである。

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この映画は他にも、ハリウッド映画では無い細かい描写が優れていた。
さすがフェリーニ、ヴィスコンティ、ニーノ・ロータを生んだ国である。

高橋大輔選手はイタリア映画サントラを選ぶあたり、センスがいいのだ。


この子は自分からボックスへ下から潜りはいるおりこうさん


綺麗な子なのに転がりーナなので汚れてます…

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中央公園の梅10Feb21.JPG

 
大村、シュシュのいちご

長崎バイオパークからリスザルが、福岡の海ノ中道公園でカピバラが盗難された。
犯人は福岡のペットショップ経営者。
カピバラは12月に亡くなったそうだ。この犯人が経営していたお店にいる動物はどうなるのだろう…彼らに罪は無いのに。


「ねこタクシー」の行方 

「ねこタクシー」は既に数回分が放映されている。
マンション側から「ペットを飼っている人がいるので違反ですので善処してください」というチラシを投函される。
主人公一家はペット不可のマンションで飼っていたのだ。
その日は家族揃って(猫の御子神さんも)猫グッズを買いに行く日で着ていく服の相談などで浮かれていたのに、水を差された格好。
とにかく出かける。

ペットショップもあるショッピングモール内で休憩していたら、妻(鶴田真由)が教える中学校のPTA役員に偶然会う。
離れた場所にいた娘と猫を「あれはあの方の(そばにいる車椅子の老婦人)猫を抱かせて貰ってるのです」と誤魔化す。
夫(カンニング竹山)は猫を飼っていることを隠す妻に納得がいかない。

老婦人が猫を「あら、御子神さんちの猫ちゃん」と言ったと、娘が駆け込んできた。
老婦人に確認したくても戻ってきた介護員が「認知症なので」と取り合わない。
探している家族がいるのならば、御子神さんを本来の家族に戻すべきだという結論に。 

娘役の女優は小豆島を舞台にしたドラマ「ラブレター」で聾唖の少女役、中高生のパートで主演だった。たいへんな美少女である。

話せない、手話を使うという難役をこなし、大人役の女優がかすんでしまったほどだ。

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次回、御子神さんの家族探しに…という予告編。
さて、どうなるか。

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トラとライオン、どっちが強い?

トラとライオンが10回対決したら、7対3の割合でトラが勝つそうだ。
タイにはトラ専門の動物園があるとか。
芸人さんがトラ園を訪ねたら、猫じゃらしにも反応していた。
やはりネコ科ということか。

公園フェリン10Feb21 (1).JPG

バラエティ番組でゲストがペット自慢。
写真ではスローリス?、ミニブタ、うさぎを飼っている人もいたが、参加者の殆どが犬派。
1枚だけネコの写真があり、ゲストの顔ぶれを見て誰なのかすぐ分かる。
田中要次さんである。
他の人はいいから、早く田中さん出せーとテレビの前で焦れる私。
このお宅のネコさん、トイレにも入って来るのですね〜。

梅宮アンナはうさぎを飼っている。
このうさぎさん、髭男爵のひぐち君から譲られたもの。
ねずみ講ならぬ、うさぎ講だって。

梅宮辰夫は犬を飼ってはいるが、娘さんちのうさぎにはおっかなびっくりだった。
話は変るが、ペット可の物件でも「犬はいいが、ネコは駄目」というものがあるそうだ。
何で〜!?

電話ボックスで雨宿りするシロちゃん、片目が金目。
お利口さん〜

豪徳寺が招き猫発祥の地だと思っていたら、こちらなのか?
長崎市でもトルコライス発祥のお店は諸説ありますが。

昨日の雪と花写真です

雪の日10Mar10 (3).JPG

カピバラが盗難されたって〜
しかも長崎、福岡のことだったのが…

佐世保市役所近くのカフェ、
cafe&books mucus

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カレーも美味しかったです。面白い本がたくさんありました。
書籍も販売しています。


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江戸川乱歩のエッセイ集があった。(これは売り物ではなくお客が読むためのもの)



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これの別の版というか出版社も違うものかもしれないが、古書店ではプレミアムがついている。


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寺島しのぶが海外で主演女優賞を受賞した「キャタピラー」の原作、「芋虫」の出版当時の作品が掲載されていた。

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ニックネーム suziestefan at 16:09| Comment(3) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
電話ニャンコはノラちゃんですか。
見た目は結構気品がありますよね。
実際に見てみたいですね。
Posted by kakisakasan at 2010年03月09日 07:23
こないだは本当にすみませんでした!><;;


にゃん子可愛いですねぇ〜♪
時々みずから甘えてくる猫見るとなんとも言えないんですよね♪
Posted by seafair at 2010年03月09日 15:23
seafair さん、気にしてないすよ。

kakisakasanさんもご訪問、有難うございます。
この子は初対面でしたが、懐こいです。
綺麗な子なのに転がりーナなので汚れてます…
Posted by wakatakatakako at 2010年03月10日 15:48