2010年06月09日

長崎ねこに会った

今「Cat cafe in Japan」って英文書いています。
煮詰まってきた…
日本人は「カワイイ」が好きだからとか書き出したらエライ広げすぎになって。
英文だから長いとスゴイ、と勘違いされそうで自らその罠にはまってます。
台湾のお店やねこのみせさんのことも当然書かないといけなかったので調度良かった、といっては何ですが。
6月2日(水)、長崎で「さるいて」みました。
風頭公園、上野彦馬の墓、亀山社中、新大工市場、諏訪神社、松の森天満宮、浜の町、中通りなど。
今まで行った事がない龍馬関係の場所に行ってみようと…天気予報を見ながら。
ただし暑い日だったので、風頭公園まで徒歩ではシンドイだろうと思い、長崎駅東口からバス乗車。
バスは桜町公園→公会堂→浜の町→思案橋あたりから上へ登る。
行こうか、戻ろうか思案橋…などと頭の中でつぶやく。

通る道を考えれば「なんだ、歩いて行けそうじゃない?」…以前2年程住んでいたので。
地図上でも自分が住んでいた辺りからは遠くない。

しかし、長崎電軌道が終わったあたりから「うわ、無理じゃね?」。
坂の上を登る長崎バス運転手さんの超絶技術に驚嘆。
「県民ショー」でも紹介されていた。
他県出身のF1ドライバーが「長崎出身のF1レーサー居ないのですよ。バス会社に取られているのですね」と冗談半分に言っておられたのを思い出す。

川(中島川の支流?)が流れるのを見て「食べかけの檸檬、聖橋から放る。各駅停車の赤い色がそれを噛み砕く。川面に波紋の広がり数えた後、小さなため息まじりに繰り返し、捨て去る時にはこうして、できるだけ、遠くへ投げ上げるものよ♪」
…長崎ということでさだまさしの名曲「檸檬」を小声で唄う。描写されているのは湯島聖堂辺りなのですが。
丸善に檸檬を置いてこようか、梶井基次郎くん?

ま、長崎だもんね、ということで「絵はがき坂」も歌う。
「同じようにジーンズ着て、アンアン・ノンノ抱えた若いお嬢さんたちが今シャッターを切った。活水辺りはまだ絵はがき通りの坂♪」

…時代が違いますがな。こんな文学的な歌詞書く人いますか、今?
あえて古風な「檸檬」は唄う、と書いたけどね。
バスは上へ上へと向かう毎に信じられない家の建ち方に驚く。
我が町・佐世保市も坂が多く、自転車はあまり見かけない。
それでも家と家の間は割りと余裕があるように思う。
後で伊良林辺りを徒歩で下って行く際、長崎の建蔽率は一体…と更に驚かされることになるのだ。
バスが終点・風頭に到着。来たバスがそのまま下るバスになるらしい。
金網で仕切られた駐車場がバス発着所も兼ねている。
下りの時刻表を確認、やや不安になるのは登りの急斜面にビビッたからだ。
1時間後に戻って来れるか…結局歩いて下るのだけど。
坂を下るとまもなく風頭公園と長崎ハタのお店が見えてきた。
長崎ハタは赤白青と仏蘭西国旗のようなお洒落なハタ(凧)である。
以前可愛い腕時計も売っていたけど、あれまだあるのかな?
風頭公園。高台からの長崎眺望は素晴らしい!
稲佐山やグラバー園からの眺めは何回か見ているのだが。
野生の紫陽花がたくさん咲いている。
敷地内に大きな神社もある。
写真を撮っているうちに、さるくガイドさんと添乗員、運転手さんに連れられた観光客の声が。
ある場所では「ここは新しく出来たのですね?」という龍馬マニアらしき観光客。
興味があるからいらっしゃるわけで、長崎検定をお持ちであろうさるくガイドさんも大変である。
大きな龍馬像のそばに司馬遼太郎「竜馬がゆく」の一説が書かれた記念碑も。
西原理恵子さんの龍馬イラストに描かれたように、偉いのは司馬さんなのですよね…昨今の異常なブームはね。
ぶーつ像はその周辺にはなく、亀山社中近くにあった。
上野彦馬先生の墓も見た。
前日にギャラリー喫茶「ディアヒコマ」のマスターたちが命日に墓掃除をしておられるという毎日新聞の報道。
彦馬先生、デジタルのそれもコンデジで申し訳ないのですが、今日もいい写真が撮れますように…と合掌。
亀山社中周辺でテレビ局カメラクルーらしき人々が立ち往生していた。
さっき上のほうで見かけた美しい女性はレポーターさんだったのか。
車を入れたはいいけど、出せないか?…と困っておられた、長崎の道、おそるべし。
若宮稲荷神社が亀山社中の周辺に。
川の流れが涼しげ。
亀山社中には多くの有名人が訪問しているようだ。サイン色紙がたくさん飾られている。
自分1人だけになったわずかな時間に畳に寝そべって窓から見える景色も写るように…俯瞰ってやつですかー、小津安二郎くん?
守る会のおじ様が彦馬先生撮影の龍馬と福山さんの間に座った私を撮影してくださいました、有難うございました。
長崎の豪商女性の写真に「余貴美子さんだー」…それは役柄でしょう、でもぴったりだよね?
テレビ殆ど見ていないけど。
何か「タイタニック」の時の女優さんみたい、ほれ、「ミザリー」のあの人ですよ。キャシー・ベイツ。
亀山社中記念館にも行く。
こちらは撮影できるのは月琴が置いてある部屋だけ。
男子修学旅行生が相当勉強しているらしく、学芸員の女性も説明にリキが入っていた。
彼らにはタメ口だったのに私の質問には敬語で返事され、軽くショックを受ける。
日本語学習者の外国人に教えてやろう、敬語はかえって失礼?ではないけど使われたほうが傷つくこともあるのですよ…(笑)。
龍馬のぶーつは記念館の外にあった。
ここから一般人の墓地やら家々を見ながら新大工町まで歩いて下る。
長崎、建蔽率守っているのか!?という位に信じられない建ち方である。
工事中の箇所もあった。
以前住んでいた場所では近辺の工事に馬が来たことがあった。
長崎では良くあることだとか。今でもそうなのかは不明。
懐かしい新大工町を冷やかしていると、昔からあったお店と新しいお店が混在。
今でも活気がある。
ランチを食べるお店に検討をつけて、諏訪神社へ向かおうとしたその時。
号外を配る男性が。
「鳩山首相が退陣」の長崎新聞である。
号外など、初めて手にした。
橋のたもとで号外を見る花売りのおば様やタクシー運転手さんたちの写真を撮影。
さすがにブログに掲載するのは躊躇われるが、我ながらいい写真かも…と悦に入る。
彦馬先生のおかげかしら。
諏訪神社へ。階段を登る人や座ってお弁当を食すおっちゃんたち。これも撮影。
お諏訪さんはやたらと広い。階段もスゴイ。
ここで長崎くんち、とは危ないよね…怪我人でないのかな?
近くの松の森天満宮へ。こちらのほうがこじんまりとして、落ち着く。
役年前に訪問した時は鶏、猫、犬を飼っておられたのでそれも嬉しい。
しかし、今回犬は見かけなかった。亡くなったのだろうか?
猫さんも暑いからか、1匹しかいない。
2年前見かけたのと同じ子だった。懐こい。鶏さんも元気で良かった。
ランチを食べに新大工の喫茶レストランへ。
コーヒーやお茶は飲み放題でごはん、味噌汁もついて650円。
特にレンコンの梅紫蘇はさみ揚げが美味しかった。
新大工町近辺に住んでいた頃は良く浜の町まで「中通り」を歩いていた。
大変な暑さと風頭公園からの登り降りの連続でさすがに電車に頼ってしまった。
電車から浜の町アーケードの表通りを見ると電停の一つがスターバックスの目の前。
庶民で日本初のコーヒーを飲んだであろう、長崎の歴史を考えると有名コーヒーチェーンが長崎に増えるのは邪道である。
アーケード内で「まちかど龍馬館」へ。
有料の展示場には入らず、グッズ店を覗く。
全国から?龍馬ファンが集結といった趣。
Tシャツなど面白い柄のものもあったが、半袖なのに厚地で(質は良いのだろうが)夏に着るには厚そうだ。
長崎の観光スポットを紹介したVTRを見せている。
軍艦島の紹介パートに特に惹かれた。
アーケードから中通りへ下る。
紫陽花が所々に飾られている。
赤い看板で「長崎龍馬の道」…こんなの、昔は無かったのですが。
長崎駅からそうだったが、ちょっと龍馬に便乗しすぎかと「いわかん(ねこタクシーか!)」を覚える。
「ニューヨーク堂」にも惹かれるものがあるが、「ビアンカ」へ。
最中アイスがお手頃価格で種類が豊富で美味しく、看板ワンコちゃんが居たことを覚えていたから。
抹茶味のアイスが売り切れだったのが残念だが、バナナ味も美味しかったです。
ワンコちゃんには会えなかったがお店の方が朗らかで素敵でした。
小さなブランデーケーキも種類が豊富。これは抹茶味が残っていた。
お土産にダックワース(母が福岡の「16区」ファン)と共に求める。
5時のバスに乗りたいので適当なところで切り上げる。
またね、長崎。
ある場所で長崎ねこに会いました。
尾曲がり猫がいましたよ!曲がり、どころか尻尾無いでしょ、千切れているでしょ?の子がいた。
以前会った地域猫(首輪があった)の白猫ちゃん(尻尾は長い)にまた会えました。
元気そうで良かったです。

長崎ねこと紫陽花10June02 (1).JPG

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ニックネーム suziestefan at 15:36| Comment(4) | 尾曲がり猫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

長崎尾曲がり猫

NIB長崎で長崎尾曲がり猫の報道。
意外にも長崎猫学会メンバーのうち2人だけが猫好きだそうである。

Suprisingly, Just two members of Nagasaki Cat Research Association prefer cats.

佐賀写真です、遅ればせながら。割と大きな神社が商店街や佐賀城近くにありました。

佐賀神社09Dec02 (6).JPG

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Chiro in PFShop09Dec05 (13).JPG

Chiro in PFShop09Dec05 (12).JPG


ニックネーム suziestefan at 16:30| Comment(2) | 尾曲がり猫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

長崎尾曲がり猫

皆様にご相談です。
ホームページ作るのと、複数のブログ作ってリンクさせる(壁紙とか入り口とか○○写真、△△写真コーナーとか)のとどっちがいいのでしょうか?
それともホムペって複数ブログ集合体???

巻き寿司と天ぷら

仕事でクッキングクラスのお手伝い。
巻き寿司と天ぷらを作りました。

先生はとても優しいベテラン主婦のお方。
私はあまりお役に立てていない助手もどき。

美しい天ぷらと巻き寿司写真は勿論先生がお作りになった見本。
グチャ巻き寿司もどきが私のもの。
いやー見苦しい、良い子はまねしないでね。

巻き寿司はまあ火を使わない(玉子焼きは既にできていた。これの作り方を知りたがる参加者…)
のでまあいいとして、問題は天ぷら。
かなり大変でしたね。
まあ楽しかったです。いい経験でした。

私が巻きすを100円で買って持っていったら、それを使ってる人がいて(汗)、
先生が用意した物に比べて貧相な品物ですが…

GPアメリカ大会

GPアメリカ大会、ライサチェック選手、素晴らしいSPでしたね。
結局、優勝おめでとう!
なんかもう鉄板ってかんじ。

キムヨナすごいなー。
ベルネル選手の不調が気になります。
プログラムはとてもいいのですけど。
大物選手でも不調な人が何人かいますね。
彼、織田選手に逆転負けしてもインタビュー中に握手求めてきましたねー、ナイスガイ(いや、まさか日本のテレビカメラの前で「いい奴」演出じゃないよね!?)。

他の猫写真ブロガーさんが文章はあまり書かないと言われるのですが。
写真にあまり自信ないのと(カメラが安物のせいにする…)文章書くの好きだから、書いてますねー、私。

野球に関してはあれこれ書けるけど、フィギュアスケートは選手たちの表現以上の文章なんて書けないから、書きません。

ただ、「感動を有難う」式の変な今時の日本語にならないよう気をつけてるつもり…って
自分では自分のミスに気がつかないのが(汗)



パスタはなんとインスタント。
レタスとバジルパウダー加えてカスタマイズ。
和田誠さんのイラスト表紙と勝手にコラボ。
このパスタの写真はYさんのブログ真似です…すいません、Yさん(汗)

乱歩と松本清張


今話題の事件の犯人。
逃走のために整形手術って、乱歩の「時計塔の秘密」(子供用リライトのタイトル。本来の題が思い出せない)
みたい〜
顔も隠し外にもあまり出ない、付き合いもあまりしない。
それなのについ英語の歌を歌ったら同僚にあれ?と思われたっ…って松本清張「ゼロの焦点」みたいですね。
どこがどう似てるのかは、2作品を是非読んでみてくださいね。

昆虫写真家 栗林慧

写真については、身近?に栗林さんってスゴイ人がいますけど、平戸の昆虫写真家さん。
世界的に有名な方です。

栗林慧 

http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/

杉本彩さんがご出演の番組にて、猫のいるお店紫光庵が登場


2チャンネルの猫カフェ情報リンクしたら、この佐賀の猫カフェは何の関係もないところに入っていきました。
九州の店ばなめるなよ〜2チャンネラーっていつもこんなことしてるんですか?
電車男とか真面目な交際、出版映画ドラマに発展したというのもありますけども。


 

作家のおやつ

好きな作家は複数いるが、文章の上手い人を特に好む。

これはと思う作品に出遭ったら、その人の他の作品も続けざまに読む。

そんな中で食べ物の描写が「美味い」人がいる。

読んでいて絵が浮かぶような美味しそうな文章。


「作家のおやつ」

コロナ・ブックスのうち、「作家の猫」も読んだ。

作家が家族として愛しんだ猫と、作家が愛したおやつたち。

蓋し、名企画である。


錚々たる作家たちと彼らを支えた妻、きょうだい、マネージャーといった人たち。

彼らもまた、文章が大変に上手い。

飛びぬけた才能を持った人を支える、彼らの周辺にいた上等な人たち。

ただただ、憧れる。


向田和子さんが姉・邦子氏を「姉」と呼ぶ時。

それは凡百の姉が敵わない日本一の姉だ。


この本の中で特に印象に残った項目は女優であり、文筆家でもあった沢村貞子と映画監督の小津安二郎。


沢村の自宅で供された献立日記。ここはレシピではなく、やはり献立である。

ノートは一冊一冊和紙の暦で被われている。
几帳面に鉛筆書きの線で分割され、記された沢村家の食卓の品々。

これはもう、「東大生のノートは美しい」の先駆けか?

「聡明な女の献立日記は美しい」である。


小津安二郎のグルメ手帳。

赤い手帳に見開きで東京のうまい料理店の名前、住所をジャンル別に記されている。地図つき。

これはグーグルマップを先取りしていたかのような。


トリュフォー監督は小津を尊敬していた。

仏ミシュランも日本料理店を評価する際、それを思い出して欲しい。

小津のこの手帳が展示されているという鎌倉文学館に足を伸ばすべきだ。


Feline09Nov14 (3).JPG

長崎尾曲がり猫

I was received the entrance ticket from Nagasaki Cat Reseach Association today.

長崎尾曲がり猫学会から23日のシンポジウム参加Ok葉書を頂きました。
締め切り間際に往復はがき送ったのに整理番号が62って、希望者少なすぎ〜(涙)


GPアメリカ大会

GPアメリカ大会終了。
キム・ヨナ総合1位でしたが、フリーはジャンプミスが多かったですね。
彼女は最早敵は自分の最高得点更新だけ、という状態になったような。

海外からの絵葉書

海外からの絵葉書について、林真理子の「戦争特派員」の中で書かれていた。
海外から絵葉書を出す相手とういうのは、海外旅行という非日常においてテンパってはいるが
かなり大事な相手でないと送ることは無いだろう…と解釈したのだが。

細かい描写が行き届いている、林さんならでは。
ご本人はそう重視していない場面かもしれないが。
まさか読者の1人がこの点で思い当たる事があろうとは。

以前英会話を習っていた某宗教団体の宣教師の1人から、帰国後絵葉書を貰った。
私ともう1人の友人にスイスからの絵葉書。
友人も私も彼らの信仰に改宗する気は全く無くて、それでも友人扱いしてくれたR君。
勿論婚約者はおられたし、単に女友達の1人にすぎないのだが、教会の信者でもなく
ファインデング・プール(改宗する可能性のある人)にもいないのに
ある意味戒律に反する?行為(好意?)だったのでは…と。


R君、その節は有難うね、一期一会って日本語は知ってるかな?

ちなみに「戦争特派員」は「ウォー・コレスポンデント」という片仮名ルビが振ってある。
()書きではない。


ChiroChan09Nov12 (19).JPG
 

巻き寿司09Nov11.JPG

デユラムパスタ09Nov06.JPG

Feline in Plot09Nov12 (56).JPG


ニックネーム suziestefan at 12:59| Comment(3) | 尾曲がり猫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする