2011年09月22日

ネコナデ

CSのアニマルプラネットで無料放送していたので、つい猫番組ばかり録画しまくった。通常、有線だと視聴できても録画はできない。別料金を払えば録画できるということか。
録画したのは「ネコナデ」12話一挙放送。「にゃんこの城」英語版の「ねこまにあ」

録画できるDVDが無いのでHard Discが重くなり、泣く泣く不要な番組を篩いにかける。
「ネコナデ」は第1話と2匹目の猫が登場する回のみ残す。
同じ永森裕二脚本の「ねこタクシー」は昨年放送、映画公開で「ネコナデ」は2008年放送、映画公開。見る順番が逆になった。
TV版は峰岸徹と山下容莉枝以外は、名前も顔が一致しない役者ばかり。達者な役者だが主演の小木茂光は今回、初めて名前を知った。おそらく連ドラの主演は初めてではなかったか。
映画版は大杉漣主演だが、見る必要がないと思わせる程、小木茂光や他の役者達が素晴らしかった。
「ねこタクシー」と共通する部分、それは主演俳優の繊細な演技。
ねこタクではスポットが当たらなかった獣医とペットショップ店員の2人もいい。
高橋直純は主題歌(後発のねこタクの主題歌は女性シンガーだが、曲調が良く似ている)を作詞作曲歌唱と、多才振りをみせる。
新人研修にウィークリーマンションを2週間も提供するような一流会社の人事部長・鬼塚を取り巻く社員たち、特に直属の部下の金井と新人・山田のOL役2人も好演。

女性陣は何だかんだいって、鬼塚の冷徹さに萌えていないか? 沈着冷静、鉄面皮。しかし金井は適度な距離を置きながらも絶妙なサポート。
ある意味、妻よりも鬼塚の事を良く理解している。彼女の存在が最終話の展開の伏線になっている。

子猫のトラはスコティッシュフォールドで、可愛らしいのだがこちらは「ねこタクシー」のみーすけ(希少価値のある雄の三毛猫という時点で抜群の存在感)のほうが名演だったかも。
山下容莉枝演じる妻の出番が少なすぎるが、達者な女優なので家庭の描写の比重を増やすと、前述の金井役のちすん(妙な芸名だ)の存在感が薄れたかも。
妻と子供達はとてもいい雰囲気なので、「最初から家で飼ってもこの家族なら歓迎しただろうに」と思うが、それではこの物語が成立しなかっただろう。
少年時代のフラッシュバックはやや理解不能。


 

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ニックネーム suziestefan at 15:08| Comment(2) | 猫番組、映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

法医学と猫

「法医学教室の事件ファイル」
TV欄で「猫の噛み傷」とある。番組途中から見たので良く分からない部分も。浅見光彦だった役者が犯人役。
高等遊民的な「公園で野良猫と音楽を聴き、絵を描いてステーキランチ」という優雅な男性を榎木孝明が演じた。
「家族が自分を理解しない」という彼の言い分は「妻も私の可愛がっていた猫を捨てた」と。この場面で茶トラの猫が彼の膝に乗っていた。
榎木氏の水彩画展示会を鑑賞したことがある。その時は風景画で猫の絵は無かったが、絵心があるという設定が彼らしい。猫と公園で、というのは彼のアイデアだろうか?
逮捕される公園で「私が来なくなったらこの猫は…」という最期のセリフを勝手に想像したが、そんな演出はなくてガッカリ。勿論、ドラマの中でのことであるしタレント猫だろうから猫のその後を心配する理屈もないのだが。

猫と大女優
英国で実際に起きた女教師と生徒の不倫事件を基にした映画。「あるスキャンダルの覚え書き 」(Notes on a Scandal)
近年、似たような事件が米国でもあったが。K・ブランシェットは夫と子供もいる魅力的な中学校教師
J・デンチは独身のベテラン教師。同性愛の嗜好があり、以前若い女性とのトラブルがあったようだ。
シバは男子生徒と恋に落ち、逢瀬を重ねる。秘密を知るバーバラは誰にも言わないが日記には記していた。
バーバラの猫が不治の病で医師に安楽死を勧められる。
最期の瞬間につきそうか、と聞かれ泣きながらVetを出る。シバの家に向かい、猫と自分に付き添って欲しいと頼む。シバは家族と外出する折であった。彼女の夫は「妻を放っておいてくれ。Pussy(猫、と女性に対する罵倒をかけている?)が何だ」と怒鳴る。
次の場面でバーバラは庭に猫と写真立てを埋めている。
同僚の男性が訪ねて来る。「猫は?」「死んだわ」…テーブルの上には白い陶器の猫。猫の本の上には土のついたスコップが置いてある。
彼女はシバと男子生徒の情事を同僚に打ち明ける…友情も葬るのか。

2人の女優は共にエリザベス女王を演じたことがある。
家族を優先して友人の飼い猫の死を軽んじたことでOld Maidの怒りが爆発、とは。演出だろうか。

長毛の美しい猫であった。

猫の踊

ちくま文学の森「動物たちの物語」に収録。
森銑三の「猫が物いう話/猫の踊」
知らない作家であった。経歴を見ると作家というよりは学者のようだ。 
物をいう猫の話が3つ。そのうち2つは悲しい結末である。
「猫の踊」が一番面白い。
松平家の岩瀬作左衛門の家で倅が刺身を作っていた。飼い猫が刺身に手を伸ばそうとする。
倅が「これ」と包丁の柄で軽く頭を叩いた。すると猫が澄んだはっきりとした声で「いたい」といった。
他にもその猫には不思議なことがあった。
二、三十匹の猫たちが天神様で輪になって踊っている場面。
そして倅の取った行動は。
猫たちが「作左がおらいで、おもしろない。作左がおらいで、おもしろない。」という歌が悲しい。
主人にちなんだ名前をつけられていたのか、猫は。
作者は倅の感情表現を単に「どうも唯事ではないように思われた」と書いており、その後の行動でどうやら気味悪く思ってはいるらしいと読む側としては推測するのみである。





ニックネーム suziestefan at 14:00| Comment(2) | 猫番組、映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月01日

Aショートヘアの番組

「ノラ猫三度傘」の裏話

父が「カラオケファン」という雑誌を毎月購読。
特に興味のないジャンルではあるが、読み物として時々面白い記事も。

少女演歌歌手・さくらまやの「まややの自由帳」という連載がある。
以前は白黒ページでA4サイズの半分だったのが、現在はカラーA4判1ページ丸ごと。
彼女の勢いを感じさせる。

以前(は、本人の年相応記述だったと思う)よりも年齢学年の割りにこなれ過ぎた内容、難しい漢字多様でゴーストライターが存在しているかも…。

「ノラ猫三度傘」の歌詞を書いた水木れいじ氏の飼い猫エピソード。
捨て猫だった三毛猫の星ちゃん。
白血病が進行していたそうである。
一緒に散歩に行ったり、日向ぼっこをしたり。

水木先生は星ちゃんと散歩した道をあるいて「星ちゃん、星ちゃんの歌をまやちゃんがうたっているよ」といつも語りかけるそうです。

まやちゃんには星ちゃんがついているのですね。
ちなみに水木先生には「アトム君」というまやちゃん曰く、「高貴なお顔の猫ちゃん」もいるそうです。

そう言えばまやちゃんは、猫カフェにも新曲キャンペーンに行きましたね。
今の時代、彼女が美空ひばりのような時代を代表する大スターになれるかどうかは、難しいところだろうが…。

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いなみっくすさんが Cats Photo Groover 鹿月うさこさんと対談、
新・間違いだらけの猫カフェ選び  対談企画「猫カフェを愛するひとたちに、色々聞いてみる」第2弾
だそうです。

自分はコンデジで何も考えずに撮っているので。
機能は色々あるのだろうけど使いこなせていないのですが。

猫と遊んでいるときはカメラの手が止まっていて、いいか、それでも…というかんじです。
ああ私が(自分の技術や所持カメラの性能はともかく)もう1人欲しい、なんて


「源氏物語」について

文化の衰退の続き「源氏物語」の翻訳。
与謝野晶子のほうが昔の人なのに、より近代の円地文子、瀬戸内寂聴の翻訳よりも簡潔でした。
 
毎日新聞日曜版に同じ箇所の翻訳が1箇所のみ掲載され、それを見ただけで他の2人(冗長、意訳、勝手に付け加えている)を読む気がしなくなって。
与謝野訳は原文に忠実かも。
谷崎訳にも興味あるけど
佐世保玉屋にて、長崎県内の園児、小中学生の絵画コンクール入賞作品が展示。

上の学年にゆくに従って、技巧は達者になってゆくが彩色や構図の大胆さはやはり低学年の子達。
「春日のものまね」と題された作品。

子供たちに人気の芸人・オードリー春日を顔真似した男の子
画用紙全体に入りきれていない構図といい、手の位置といい、面白い。
版画で猫を抱いた少女の作品、トラと友達になれたらという想像上の少年の姿を描いた作品も面白かった。

展示会は自分の作品でない限りは発表している方に著作権があるのだろうな、とアップした後に迷うのですが
でも「この作品が特に素敵」と思う感性は自分の感覚かな、と言い訳をしつつ(汗)。

「Aショートヘアー 夢を背負った着せ替えネコ」

再放送ありました。
TBSで中川翔子たんの番組でも猫特集

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作家の原稿執筆は「手書き」に限る?

「週刊文春」の連載執筆陣は他誌と比べても、豪華である。

その中の1人、今を時めく演劇人である「クドカン」こと宮藤官九郎。
7月22日発売号での彼のエッセイ内容。

手書き→ワープロ→パソコン、と原稿執筆において便利になるにつれ、内容が薄くなってきたような気がする…というのだ。

「25歳までに書いた芝居の台本は全て手書きでした。」
「手書きの場合、当然ながらコピー&ペーストや移動などの編集作業ができません。(中略)だから時間はかかるけど一字一句に重みがあった。」
「ある有名な新人シナリオコンクールで、十数年ぶりに大賞が該当者なしだったそうです」

宮藤氏連載の7月29日掲載分。

宮藤氏が書いた脚本がドラマ1話分の放送時間枠「尺」に収まらず、カットしまくり、役者に超早口で喋らせる…という荒業で何とか尺に収めたという記述がある。

「監督、2話すごく面白いんですけど15分オーバーです」

内容の濃さ、面白さよりも放送時間枠を優先する。

人気、視聴率の高いドラマであれば、ノベライズ本の出版、映画舞台版が後に製作されることもあろうが。

知人女性がパソコンで履歴書を作成して面接に挑んだが、事業所側に「字が下手でもいいから手書きのものを見たかった」と言われたそうである。

その方は
PC教室で習得したPC技術も立派なもので、「字が下手だから」ということだったのだが…。

D
メール等も受け取る側が高齢者の場合、手書きのほうが誠意を感じられる、という考えもあるのだろうし。
中元歳暮等の「のし紙」、これも達筆な人のほうが重宝される。

米国人友人Dが書道の稽古を始めた。

先生のご自宅は坂の上にあり、暑い中も苦にも思わず通っているそうだ。

「ひらがなから始めた?漢字は?」
「漢字。『夏』を習った」
「夏、は難しいよ」
「筆で書くのは難しい。ずっと練習していないと忘れるし。」
100均で漢字練習帳を買っていたよね?筆じゃなくて鉛筆やペンでも、何もしないよりは良いはずだから」

電話を切った後、筆ペンで「夏祭り」などの「夏」の字が入った熟語を練習してみた。

日本人でも悪筆はいるよ、
Dちゃん、焦らなくていいからね(笑)。

毎日新聞(624日)の月間ネット時評、山形浩生氏寄の「ブログとニュース」。
ブログはあるいはネットは、ジャーナリズムたり得るのか…という内容でした。

I saw the program called “American Shorthair, the changing-hair cat who carried on dream” on NHK BS. The masters of ceremony were, Gekidan Hitori, a popular comedian also known as a talented writer.

His first novel, “Kagehinata ni Saku (Bloomed in the shade)” was told, it could be chosen as a candidate of Naoki Literature Prize, (actually, it was not chosen as even a candidate, but I believe it deserved to be, because it is excellent work).


Shinichi Fukuoka, the guest commentator, he is known as Biologist. 
This program talks about the history of American Shorthair in the States.It relates to their Frontier spirit.
I only watched the last 15 minutes of this program; I missed most part of it.Some breeder of American Shorthair says “Shaded”, the non-popular kind of color cat among Shorthair, it becomes danger spices. 
If you breed shaded and shaded, their kitten would be died or very small kitten.
Or if you do by-star breeding, it could be much dangerous.
So, they picked up Ticked-Tabby, also non-popular kind of color, their kitten could not be Shaded, but next generation, one forth percentage of kitten could be Shaded.

Interesting, but sounds the egoism of breeder. 


ニックネーム suziestefan at 16:13| Comment(3) | 猫番組、映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする