2011年06月26日

Neko Cafe Keurig大名

Neko Cafe Keurig大名へ1年振りの訪問。

3月頃お店ブログで閉店の危機!?とか書いてあったが、今日見た感じではたくさんおられた。
子猫も多く、賑やかだがオヤツを購入した方が3人もいて、猫の集中力はそちらへ。
1人で来ているとついひがみっぽくなる。オヤツで釣るのはズルイなあ、と思ってしまう。
オヤツが無くなる頃猫たちも構ってくれるように。

白いが頭部にうっすらと黒い毛がある子猫とシャム子猫がとても愛想がいい。
母子感染しているというキジ子猫のスズメちゃんはケージの中へ。
とても愛想がいい子のようなので痛ましい。
キジの少し大きめの子、一番小さいキジ、白黒子猫、いつものベンガルわるお君、ラグドールはピータンだったかな?
皆元気。黒猫が人間トイレにいた。

人スタッフでやや年配の方がおられた。
猫のことを思えばそういった方のほうがいいかと思う。
以前見かけた若い方も良かったけど。
野村店長さんもおられた。いつも溌剌としておられる。

たらこのクリームパスタを注文する。丁寧においしい料理をサーブしてくれるので出来てくるのは遅い。その間、写真撮影。
白子猫はカトラリーを入れた籐籠をいじったり、箸を出したり。
白黒は食べている時は躾良く近寄ってこなかったが、食べ終わると突然ドン!と乗ってきた。
そして白子猫と同じように籠をいじる。

他の猫カフェでここまで食事メニューが充実しているのは珍しいと思う。猫との1時間はあっという間。
嬉しい悲鳴である。

この後クラシックさんにいってこれまた充実した時間を味わう。
気になるお店GAGAカフェも発見。
チェーンのペットショップで長毛の子猫がお尻にフンがついたまま、店内の臭いも強烈でケージの掃除も行き届いていない、目やにのある子も。
気が滅入る。
その後行ったイムズ内のP2の猫ケージ内は美しく、落差に驚く。

とても遊び好きな子だったニャ!

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ニックネーム suziestefan at 22:03| Comment(0) | 猫カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫Cafe Classic

I am in Fukuoka Now.

While roaming Daimyo, I met my acquaintance and her friends in Sasebo, also familiar face!
They were the last people that I never imagined to bump into here in Fukuoka.

今日も雨。台風は「まっぽし」通過していないようだが。ホテルで荷物を預ける前に大丸を通ると、山傘の準備中であった。

1年振りに猫カフェクラシックを訪問。今回は道に迷う事も無く無事到着。

その前にキューリグ大名で食事をしていたのだが、客層が違う。
同じ時間帯にいたのも若いカップル。入れ替わりにやってきた2組も同様。
座席が少ないので、ほぼ猫の数と同じくらいで入場制限をしているようだ。
私の時間がもう少しで終りそうだったのに入れなかったお2人、すみませんでした。

ビビちゃんが緊急勤務。ということは1匹、足りない。フォルテちゃんが欠席。マエストロはサマーカット。レジ横に刈った毛の袋が。毛玉ストラップを作るそうである。
タクトちゃんが大きくなった!遊び好き。カノンとマエ、ビビも割と猫じゃらしに食いつきが良い。
ロビンは鍋に入り、猫鍋状態。ハープは籠の中でお昼寝中。
オヤツは通常購入して猫に与えるのだが、この日は店長が1組につき小袋1つのオヤツをサービスしてくれた。有難い。私がキューリグでオヤツを購入してあげてたお客にガン飛ばして!?いたのが通じたのだろうか、反省。
一番がっつくのはタクト様(彼の名前は私の本名に近い)。
お薦め本のアンケートを書いたら、栞をくれる。マエ様の栞を貰う。私の推薦本は林真理子「下流の宴」。
クラシック曲がBGM。浅田真央が滑った曲もかかっていた。
今回女性店員さんと初めて会話する。可愛らしく溌剌とした方。
名残惜しいが1時間で退店。

まんだらけが天神に移転したが、帰りに古書店に寄ったので行く必要も無く。
その本屋で澁澤龍彦訳でサド作「新ジュスティーヌ」、乱歩の「陰獣」(初版なのに350円!)を購入。
既に持っている短編も被っているが。

Summer Cut Maestro

マエストロNCClassic11June26.JPG

カノンNCClassic11June26 (5).JPG

ロビン猫の品格NCClassic11June26 (1).JPG

カノンNCClassic11June26 (1).JPG

タクトNCClassic11June26.JPG

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ニックネーム suziestefan at 10:49| Comment(2) | 猫カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

140文字の猫

クリボー様が140文字の小説でカエルの事を書いておられたので、猫で考えてみた。

雨が降る。
一日が長い。
いつもの集会にニンゲンが来る時間。
なにか億劫だが、一日行かないと次までが長い。

隻眼のトラが来なくなった。
尾長のクロにやられてからひどく憔悴していたらしい。

クロは俺を気にしているという。
トラの兄いが次の跡目は俺だと予てから公言したからだ。

俺は面倒な事は嫌いだ。

安倍夜郎の「深夜食堂」

人物はシンプルな線だが、背景小道具構図などは相当巧い絵である。
店の外に猫がいるカットを2箇所発見。
堀井憲一郎がメニューを題材にエッセイを書き、コミックスの別冊レシピとして出ている。
ドラマでは小林薫が食堂のマスター役だとか。私のイメージは杉本哲太。

第3夜「猫まんま」より。

時々来る女性で、ごはんに鰹節をかけた猫まんまを注文する客がいる。彼女は売れない演歌歌手(ドラマは田端智子)。マスターの好意により、店でコンサートを開く。

「人生いきあたりばったり」という曲。

路地裏みつけて クネクネ行くのが とっても好きなのよ♪」
お客はそれなりに感動し、皆で食べた猫まんまは旨かった。
常連客の中に作詞家がおり、彼女に詞をプレゼントする。
「まよい猫」という歌である。
恋を忘れたホステスの ひざに抱かれて聞いている むかしの男の愚痴ばなし 夜の新宿 まよい猫♪
この歌は百万枚突破の大ヒットとなるが、彼女は不治の病に冒されていた。

歌手が亡くなり、ある日の事。食堂の前に黒白猫が。

マスターが猫まんまを出してやると、「うまそうに食ってさ、『ニッ』と笑ったんだ。あの娘みたいにね」

…マスターは猫に「おかえり」と言った。

Keep out from raw meet, Cat!

焼肉チェーン店の生肉食中毒事件で食肉卸業者にも責任の一端があるという報道が。
週刊誌にトラックの陰で肉の塊の仕分けをする作業員と、「人の気配がなくなった途端、カラスや野良猫が」
という写真がある。
報道の真相は分からないが、体の大きな人間が焼肉店の生肉で亡くなっているのだ。小さな体の猫が食べるとどうなるのか。
猫ちゃん、そのお店の肉を食べてはいけないよ…

黒仔猫11May20 (2).JPG

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ニックネーム suziestefan at 15:14| Comment(3) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

黒猫

島木健作の「黒猫」。筑摩書房「動物たちの物語」に収録。
初めて読む作家。札幌の生まれだという。
絶滅せんとする樺太オオヤマネコの描写。
何という孤独であろう! しかしそこには孤独につきまとう侘しげな影は微塵もない。」「後肢を持ち上げて小便を引っかけるに止まったのである! 鉄砲を持った人間などは彼にとってその程度のものにしか値しなかったのである」

オオヤマネコに感動した作者の家の近辺に犬や猫が徘徊していた。彼は犬の事は嫌いらしいが、猫には好感を持っている。
犬と猫とでは犬のほうがひどい。要するに人間に諂って暮らすことに慣れて来たものほど落ちぶれ方がみじめなのである」「そいつの前身は誰も知らなかった。大きい黒い雄猫である」「威厳のある、実に堂々たる顔をしている」
家に侵入して睡眠を妨害する者がいて、黒猫が犯人と目星をつけられた。作家は黒の命乞いをしてみようかとも思ったが、病床の身の上では母親に言い出せなかった。
「人間ならば一国一城のあるじである奴だ」「彼のような奴が棄てられたということは人間の不名誉でさえある。しかも彼は落ちぶれても決して卑屈にならない」

内田百閧フ「ノラや」のような飼い猫に対する愛慕の情ではない。

オオヤマネコを比したこの黒猫の運命は…ぜひご一読を。

動物たちの物語

筑摩書房はテーマ毎に作家の短編を集めて好企画の本を編む。
動物の物語を集めた本を借りた。
日本の作家が動物を主題にすると、悲しい話が多い。
エーメの「ウシ」、Jコリアの「名優ギャヴィン・オリアリ」はユーモアと風刺の効いた作品で、日本人に無いカラリとした感覚。 中堪助の「雁の話」は中島敦の「山月記」を思い出した。
日本人が欧州の話を書くと何かリアリティに欠ける印象があるのだが、中国を題材にすると漢文の原文を翻訳したような印象を受けるのはどうしてだろう。
猫好きになってからは読む本の傾向も変わったが、同じ筑摩でも以前の私ならば手に取らない類の本である。
文人というよりは別の仕事を持った作家もあり、出会えて収穫であった。


伊藤園のCM
中谷美紀が茶白の猫と共演。猫と着物の美女…いいニャ

おみくじ猫
ローカルにて放送。某神社で首輪をつけた黒猫がおみくじの箱に入っていた!箱の横ではグレーぽい猫もいた。
猫のご利益があるかな?

大統領と猫
佐藤優のエッセイと西原理恵子(も猫好き)の漫画のコラボが週刊新潮に連載。
メドベージェフ大統領は猫好きでプーチン首相は犬好きだそうだ。
さすがロシア通で「CREA CAT」に飼い猫と共に登場した佐藤氏。
彼の姉御分、米原万里子女史も猫犬エッセイを出しておられた。

ヒルナンデスに猫カフェ

番組予告をしていたので録画予約。しかし同じ時間帯に裏番組のTBSで田代島の猫のことを放送していたとは、不覚。
震災前に猫たちは逃げたそうである。予知したのであろうか?

森鴎外「雁」

「そしてあの格子戸を開けて、ずっと這入って行ったら、どんな塩梅だろう。お玉の奴め。猫か何かを膝にのっけて、さびしがって待っていやがるだろうなあ。」

Then I’ll slide open that latticework door, step right in−how’s that
for starters?

Otama’s there;she’s all alone with the cat on her lap, waiting for me
to come in.

NHKのJブンガクを見る。

クイズ番組で流暢な日本語で正解連発すキャンベル氏の英訳は見事。
夢野久作の翻訳は書店でも見た事が無いのでありがたい。
森鴎外には特に興味が無かったが、読みたくなった。


ジロー10Aug25 (3).JPG


JiroSportsNPaper10Oct24 (2).JPG

Jiro09Nov12 (1).JPG

↓漱石の「猫の墓」

猫と「猫の墓」11May27.JPG

黒白と小説11June10.JPG 


ニックネーム suziestefan at 15:02| Comment(2) | 猫を題材にした書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする